三国志を語る(13)


三国志を語る13回目。



会員はわたし1人の会ですが、はじまりはじまり~。




劉備の義兄弟の関羽・張飛のことも少し書いておきましょう。





張飛は身長八尺・ひょうのような頭に


どんぐり眼・燕のような顎鬚・雷のような大声。






関羽は身長九尺・顎鬚の長さは二尺、重棗チョウソウのような赤い顔


紅をさしたような赤い唇・鳳凰の眼に蚕のような眉。



とゆうような3人の風貌でした。



つづく


______________



当時の「1尺は23センチ」ですから


張飛は184センチ


関羽は207センチ



( ☉_☉) ひぇーすごくないですか。でかいー。



しかも関羽の髭の長さも46センチ? のどぼとけあたりまであるくらい?かなぁ。




ちなみに「重棗」とは、熟したナツメのことです。



この前、書いた劉備の風貌も、ちょっとびっくりですよね。



耳が肩まで垂れていて・・・。ダンボ並みの耳に



両手が膝の下まで届き・・・(笑)





次回は、また中国史の大好きな「始皇帝」の話を書こうかな。



始皇帝好きの人が見てくれたら嬉しいなぁ。