三国志を語る(2)


こんにちは~。三国志を語る会、2回目です




会員は私ひとり(笑)




三国志は中平元年(184年)から




太康タイコウ  元年(280年)の、ほぼ100年です。






2世紀中頃に後漢王朝は貧欲な宦官が主導権を握り始め、荒れてきます。






そして急速に衰退していきます。






正直、ここらへんはイマイチ面白くないですよね。






曹操も孫堅も、まだ若い頃で出てくるまで時間かかるし(笑)






この宦官に対抗しようと 清流派って人達がでてくるけど




押しつぶされてしまいます。






そして!世の中も混乱し、あの




新興宗教「太平道」の教祖・張角は民衆を動かし「黄巾の乱」は




中国全土に広がります。






張角は術を使い病気を治したり。弟のや張宝、張梁も「太医」と称していました。






張角の信者は、10万人ともいわれていますね。




慌てた後漢王朝は義勇軍をつのりました。




そこに名乗りをあげたのが、あの、曹操・孫堅・劉備たちでした。




次回は小帝から董卓の話をかきます~






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ちなみに三国無双では、張角のおっさんが




杖をもって、きぇ~きぇ~と叫ぶシーンがあって面白いです。




術で風を起こしたり、人を惑わす術だったり・・・(笑)




三国無双も面白かったなぁ・・・




今はもう発売してないのかな。