三国志を語る(2)
こんにちは~。三国志を語る会、2回目です
会員は私ひとり(笑)
三国志は中平元年(184年)から
2世紀中頃に後漢王朝は貧欲な宦官が主導権を握り始め、荒れてきます。
そして急速に衰退していきます。
正直、ここらへんはイマイチ面白くないですよね。
曹操も孫堅も、まだ若い頃で出てくるまで時間かかるし(笑)
この宦官に対抗しようと 清流派って人達がでてくるけど
押しつぶされてしまいます。
そして!世の中も混乱し、あの
新興宗教「太平道」の教祖・張角は民衆を動かし「黄巾の乱」は
中国全土に広がります。
張角は術を使い病気を治したり。弟のや張宝、張梁も「太医」と称していました。
張角の信者は、10万人ともいわれていますね。
慌てた後漢王朝は義勇軍をつのりました。
そこに名乗りをあげたのが、あの、曹操・孫堅・劉備たちでした。
次回は小帝から董卓の話をかきます~
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ちなみに三国無双では、張角のおっさんが
杖をもって、きぇ~きぇ~と叫ぶシーンがあって面白いです。
術で風を起こしたり、人を惑わす術だったり・・・(笑)
三国無双も面白かったなぁ・・・
今はもう発売してないのかな。